性犯罪、ストーカー、女性活躍、DV、ハラスメント等々、女性に関わるテーマが政府の中でも検討されています。決まれば法改正案として国会に提出されることもありますし、政府から自治体へ通知が発出されて実施されたり、社会や私たちの生活に影響がでます。女性政策を知りたい時、どこのHPをみれば、政府の動きがわかるのでしょう。

女性政策を正面切って扱っているのは、「内閣府」の「男女共同参画局」です。https://www.gender.go.jp/index.html 主な政策として、①女性活躍推進(女性の社会進出を後押しして、トップにたつ女性を増やしたい)、②女性議員を増やす、③仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)、④女性に対する暴力の根絶(性暴力、DVなど)、⑤男性にとっての男女共同参画、⑥災害対応力を強化する女性の視点
https://www.gender.go.jp/policy/suishin_law/index.html 👉は「女性活躍推進法『見える化』サイト」公務員志望者必見👀 Q「国家公務員で本省課長級の割合が多い本省はどこ?」👉A「裁判官弾劾裁判所」?! Q「男性の育児休業取得率(都道府県)1位は?」👉A「岐阜県の51.6%」!! Q「男性の育児休業取得率(国家公務員 行政)」👉A「内閣法制局」なんと「100%」🎉 取得者数も知りたいところです。 ★国・地方公共団体の職場環境を比較できるように、団体名で検索できるようになっています。
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/ouen/index.html 👉女性応援ポータブルサイト⇒「子育て・介護」「地域・起業」「健康」「安全・安心」「仕事」 テーマ別に情報がのってます。 「コロナ下でお困りの方々への情報も」https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/ouen/virus/ では、👩向け、👨向けのマークがついています。
https://www.gender.go.jp/policy/mieruka/index.html👉女性の活躍状況の「見える化」→ 国・地方公共団体、企業、独立行政法人等、国の審議会等、大学 各分野での女性の状況が「見える化」されています。
理工チャレンジ~女子中高校生・女子学生の理工系分野への選択~
女性リーダー人材バンクhttps://www.gender.go.jp/policy/yakuin/index.html 👉民間企業における役員選定に当たり、女性登用の参考となる情報を提供するために、国の審議会等の委員等の経験者の女性等データベースとして公開。
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/kenko/index.html 👉生涯を通じた女性の健康支援⇒「生理の貧困」「不妊予防支援パッケージ (令和3年7月9日公表)→厚労省HPへ」「不妊治療と仕事の両立に対する支援(民間企業の取組みの紹介)」
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders/index.html👉「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」⇒「参加者一覧」に企業の名前も出ています。就活の時に参考になるかも!!
「男女局」はつづく