届かない支援

「コロナ禍で急増する女性の「実質的休業」と「支援からの孤立」~コロナでシフト減のパート・アルバイト女性を対象とした調査結果の報告~」(野村総合研究所)
https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2021/cc/mediaforum/forum302
この報告書では、支援制度があっても周知されていないことを「支援からの孤立」として、大きな一つの課題にあげています。

自分にあった支援メニューを、省庁のHPから探し出すのは至難の業。これだけ、コロナ禍での負担増が指摘されているなら、女性向けの支援を集めているサイトがあるのではないかと探してみましたが、なかなか見つかりませんでした。そして、自分で情報を集めてブログを開設してみようと、不遜ながら考えました。
いくら制度があっても、必要な人に情報が届かなければ、支援までたどりつけません。
政治はもっとわかりやすく必要としている人達に届く言葉で知らせないと!と思います。

そもそも「支援」という言葉自体が、利用を妨げているような気もします。

次回から細々ですが、どのような支援メニューがあるか書いていきたいと思います。

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